あかんまず充電がない

車とかバスとか飛行機とかコンピュータとか

shupaconf3 を主催した

GWの土曜日、LT大会を開催しました。 タイトルは「shupaconf」、主催者は私。きっと殆どの人が「なんで?」と思ったことでしょう。

事の発端は、Team_shupacaという集まりで「LT大会を開きたい」と発言したことでした。 しゅーぱか。さんをはじめとするメンバーから賛同をいただき、あれよあれよと言う間に「shupaconf」の名前を冠することになりました。

そもそも、このタイトルは私が冗談で発言したものでした。 それがなぜか本当のタイトルになり、会場が決まり、プリン食べてたら開催日に……

正直、不安でした。一回しか会ったことがない人の名前を勝手につけて、それが現実に開催されることになったのですから。 「失敗して、名前の主に迷惑をかけたらどうしよう。」 一つだけの不安がすべての不安でした。 どうもこの世界は、悪ノリする人、笑ってスルーできない人、挙げ足取りが大好きな人が多すぎて、何か面倒ごとを起こすだけで、名誉を傷つけてしまうみたいです。

そんな不安の中で、開催を快諾してくれて、会場の予約までしてくれたしゅーぱか。さんには頭が上がりません。肝心なところで頼ってばかりいてごめんなさい。本当にありがとうございました。

会場探しは難しい

さて、開催することが決まったらやることは一つ、「会場探し」です。 主催者である私が東京都民なので、東京で開催される事は早いうちから決まっていたのですが、そこからが大変でした。 「何人入ればいい?」「Wi-Fiはあるの?」「プロジェクタは?」 確認することが多すぎて、ハゲそうでした。

幸い、条件に合致する会場は沢山あり、選び放題でした。(さすが東京) しかしどの会場も高い!(さすが東京) ただ、高いからと言って、多摩の辺鄙な場所(埼玉県とも言う)まで来てもらうのも申し訳ないので、「23区内で開催する」というのも個人的な条件でした。

しかし、前述の通り、どこに行っても高いのが東京です。 自分の収入と、徴収できる参加費で考えた結果、決まったのが柴又のあそこでした。

「地方から多摩まで行くのと対して変わらないじゃねえか!あそこだって千葉みたいなもんだろ!!!」 とか言わないでください。あれが精一杯です。え?努力しろ?ほならね、自分でやってみろって話でしょ。私はそう言いたいね。

スケジュール調整

場所が決まったら次は時間です。 日付については、会場選びの前から「こどもの日!」と強い要望があったので、何も迷う事はありませんでした。土曜日だったし。 それ以外の時間配分は、私の豊富でもない経験と勘で決めたので、自分でもよくわかりません。 JUST a FEEL.

開催当日

ネカフェ泊をした人たちを拾いに朝から出発。前日の遅くまで遊んでいたので、正直もう少し寝たかったです。 そのまま温泉まで送り届けました。私も温泉入りたかったり、なかったり。

それはさておき、12時に会場入りし、鍵を開けました。想像より広い部屋と、低い天井でした。 個人的にAppleStoreみたいなテーブルがよかったです。

あとは勢いでやったので、よく覚えていません。ここでも、しゅーぱか。さん頼りだったような気もします。(私は何もしていないのでは…?)

楽しい時間はすぐ過ぎるもので、あっという間に閉会しました。もう少しいろんな人と喋りたかったです。

今回の会は、個人的には大成功だったと思います。 「ずっとここに居たい」そう思わせてくれる雰囲気がありました。 そんな雰囲気にできたのは、参加者の方全員の存在と協力があってこそです。登壇された方は大変お疲れ様でした。 本当に、本当にありがとうございました。

これにて私のshupaconf 3は終わりです。4はあるんでしょうか? 次の主催者の方は、この記事を読んで、参考にしないでください。ポンコツ主催者のレポートなんか役に立ちませんから。

それでは、またどこかでお会いしましょう。 言い表せないぐらいの感謝と共に。たけやりでした。